なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

4/26(日)今週末も英語漬け

想像以上に英語の予習がたいへんになってきました。
英語の論文を読んで授業中も英語で議論する授業(先生も外国人で英語しか話さない)が1つ。
先生は日本人だけどテキストはがっつり英語の授業が1つ。
英語の論文を読んで発表するゼミが1つ。
 

 

とにかく量がたいへん

1回の授業で、15ページくらいある論文を使います。
文学作品とかと違って文の構成自体はわかりやすいのですが、知らない単語は多いしとにかく量が多い。
編入の勉強をしていたときにかなり英語は読みましたが、どちらかというと時間内にいかに正確な和訳を作るかという勉強。
長文を短時間でばーーっと流し読みするトレーニングはしていないのです。
単語はかなり増やしたはずですが、それでも忘れてる分もあるし、カバーした分野が人文科学・社会科学全般に渡っていて広い。
そのため、教育学・心理学、論文で出てくるような単語は知らないのが多かったりします。
 
外国人の先生は授業中に「この授業と同じくらいの時間(90分)があればできる宿題だよー」とか言ってましたが、そんなわけない。
5時間以上かかっても終わりません。
 
この系統の授業、友だちは何人か離脱し始めました。必須じゃないわりに負担が多すぎるということで。
もっともです。これはしんどい。他の授業の予習復習ができないくらい。
 
でも僕は受けなくてはいけないのです。
 
理由の1つは、この授業のテーマ。
効率的な学習方法とは何か、を考える教育方法論の授業なのです。英語習得が目的の授業じゃない。
僕がまず単位を取らないといけないのは心理学系の授業で、本当は教育方法論の授業もいくつか受けたいのだけど、時間がかぶっていて受けられない。
数少ないチャンスがこの授業なのです。なんとか食いついていかなくては。
 
もう一つの理由は、英語を読むスピード。
そもそも読書のスピードが遅いので、英語を読むスピードも当然遅い。
でも研究者になるためには、論文を読むスピードをかなり速くしなくてはいけません。
今はとにかく単語を頭に入れて、流し読みのスキルをひたすら上げるのみ。
そうすれば徐々に楽になる、はずです。
 
とはいえ、これで週末がつぶれてしまうっていうのも…。
うまく通学時間を使えないか、工夫してみることにします。
 
今日の買いもの:
なし
 
今日のすえきち:
▲朝までよく眠れず、昼までリビングで二度寝
○深夜にチーズケーキを作り出す