なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

5/28(木)初抱っこ

忙しくて全然日記に手が回らないですが、毎日いろんなことが起きてます。
この日は少しでも子どもの顔が見たくて、18時に5限目が終わってから1時間ちょっとかけて病院へ。
 

 

初タッチ

面会に行くと、看護師さんにすえきちが呼び出されて出てきました。
この病院では母子同室で、感染症予防のため部屋での面会はできません。
ママとの面会は談話室で。
子どもとの面会(パパ抱っこ)は、「沐浴トレーニング室」というところでします。
 
廊下で1分ほど待っていると、看護師さんが新生児室から赤ちゃんを連れてきてくれました。
飲茶のようにカートに乗せて出てきます。
たまご色の帽子をかぶってました。
それをすえきちにバトンタッチして、二人で沐浴トレーニング室へ。
 
昨日はガラス二重越しでしたが、直に近くでみると本当に小さい。
頭はソフトボールより少しだけ大きいくらい。
でも手はその顔を覆えるほどしっかりしてます。
ほっぺたは、ぷにぷにという表現がよく使われますが、どっちかというとふわふわした感じ。
手の中に指を入れると、ほんのちょっとだけ握ってくれます。
○○反射、っていう名前が付いているんですが、なんだっけ。
 

初抱っこ

すえきちが抱っこする様子をひとしきりビデオで撮ります。
普通そんなにこまめにビデオを撮ることはないと思うのですが、僕は発達心理学の先生に「必ずビデオをとりなさい」と指導されているので、しっかり記録します。
理由は、あとあとになって何ヶ月のときにどんな発達が見られたか確認できる、ということらしい…。
 
その後、僕も抱っこに挑戦です。
僕は4人兄弟の長男で、2つ下に妹、その下はずっと離れて11歳下に弟、さらに17歳下にまた弟。
なので、子どもの抱っこにはなれていたつもりなのですが、首が座っていない未熟児を抱っこするのはさすがに初めて。
首がもげないかおそるおそる持ち上げます。
でもあまりに怖がっていると、意外に頭がずしっとしているので持ち上がらない。
頭の下に左手を入れて、しっかり股の間から背中に右手を入れて、抱き上げます。
 
小さいけどしっかりした命の重さ。
抱っこするたびに重さを感じられるのは、やっぱり幸せなことかもしれません。
 

懸念

感動の初抱っこなのですが、ひとつ気がかりなことが。
どうも顔が、特に目が僕似らしいのです。
イケメン度は僕よりもずっとすえきちのほうが上なので、できればすえきちに似て欲しかった…。
自分に似ていると親バカになりきれないということが判明しました。
すえきちのご両親にとっては初孫なので、そういう意味でも何だか申し訳ない。
 
これからイケメンに育ってくれるといいんだけどな。
骨格はいいもの持ってるっぽいので、将来に期待します。
 
今日の買いもの:
ローソンのおにぎり2つ…¥200
夕方に学食で何か食べた気がする
 
今日のすえきち:
○おなかは痛いけど、少し歩けるようになった
▲まだミルクがでない