なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

6/17(水)同回生飲み会

僕は3回生として編入したので、11人の編入生だけじゃなく60人近い同回生がいます。
それでも、教育学部が教育哲学・教育社会学・心理学の3つの系にわかれているので、別の系の同回生とはなかなか会う機会がありません。
だから今日の3回生飲み会は、いろんな同回生と親しくなれるチャンスなのです。
 

 

飲み会に望むもの

僕はめちゃくちゃ社交的っていうタイプではありません。
人と楽しく話すのは大好きだし、楽しませるのも大好きだけど、遠慮がちだから親しくなるのに時間がかかる。
しかも20歳から見たらそれなりの年齢差があるので、なかなかすぐ友人にという感じにも見てもらえないんじゃないかと思います。
社会人ビッグバンドの時は20代から60歳までいたので、30歳差の友だち関係ってすごく普通だったのですが。
 
少しでも楽しく話せる同回生が増えたらいいな―と、淡い期待を胸に飲み会に臨みます。
そういえば大学生の飲み会ってこういう気持ちだったなと思い出しました。
社会人の飲み会とちょっと違うよね。
 

居酒屋の記憶

会場の居酒屋は、なんとなくどこかで名前を聞いたことがあるようなお店。
かすかな記憶をたどって、あのへんの角を曲がったあたりにそういうのがあったような…。
学校のラウンジで集合してお店に向かうと、やっぱりそこにありました。
10ウン年前にサークルでよく使っていた、学生向けの居酒屋。
懐かしさ満点です。いろんな思い出が蘇ってきます。
 
店員さんに案内されて2階に上がると、だだっ広い座敷。
会社員時代はオフィス街で宴会をすることが多かったので、お店はたいていすごく狭いのです。
こういうのも学生街の特徴かな。このへんは忘れてました。
 
席決めは幹事さんがよく考えてくれていて、学生証を集めてシャッフルして適当に席に裏返して置いてくれました。
なんとなく座るといつもの顔ぶれで固まってしまうので。かしこい。
そしてこういう時に角の席に当たってしまうのが僕のすごいところです。
 

結構知ってた

お互いあんまり知らない子が多いのかな―と思ってたら、そんなことはありませんでした。
僕が心理学だけじゃなくて教育社会学系のゼミや演習に顔を出していたおかげで、意外と知っている人が多かったのです。
直接たくさん話したことはなくても、授業で発言しているのを見てるっていうパターンがたくさん。
共通の授業の話題で盛り上がったり、いじられ役を引き受けてくれてる子で笑いをとったり、学生飲み会を満喫しました。
普通の同回生でもないし、先輩後輩でもないけど、こういう関係も心地いいな―と。
 
そしてありがたいことに、まだ僕の実年齢を知らない同回生がけっこういました。
さらにありがたいことに、10歳くらい若く見てもらえる様子。
みんな本当にいい子です。
就職活動のお世話とか頑張っちゃおうと思います。
 
飲み会は21:30くらいでおひらき。学生でも一本締めとかするんですね。
朝まで遊んでるイメージがあったけど、みんなそれぞれバイトがあったり勉強があったりするみたい。
飲み放題のプランだったけど、つぶれるほど飲む人もいなくて、平和な飲み会でした。
たくさんしゃべれてよかったです。
 
明日は全部の授業が休みなので、家の用事を優先して済ます日にする予定。
金曜日からまた、大学を楽しもうと思います。
 
今日の買いもの:
編入生カラオケ…¥360
飲み会…¥3,200
チキン南蛮弁当…¥380
野菜ジュース…¥100
 
今日のすえきち:
○ともきちの医療費助成申請
△出産後定期健診、回復にはまだ少し時間がかかるみたい