なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

7/31(金)その2:主人が帰ってきます

2か月ぶりに、すえきちとともきちが自宅に帰ってきました。
2か月前にはともきちはまだおなかの中だったのですが。
 

 

プチ引っ越し
前日にベビーカーと消耗品系をちょっとだけ運び込んで、この日はその他いろいろのお引っ越しです。
実家のお義母さんに車で連れてきてもらいました。
2か月間、本当に本当にお世話になりました。
 
着替えやおむつなどのほか、ベビーバスやチャイルドシートなどなど。
生まれる前に収納場所を準備しておいたので、意外と収まりました。
 
リビングは部屋干し用のスタンドを脇によけて、空気清浄機の横にともきちスペースを作成。
すえきちスペースは以前の通り、ソファーを背もたれにできる好位置に。
僕のスペースはいったん消えました。
 
ともきちスペースのまわりは、ともきち専用のタンス、おむつ用のゴミ箱などを完備。
ベビーベッドは使わず、涼しめの座布団&タオルケット、防水シートで寝床を作りました。
エアコンの正面と天井のシーリングファンの真下からはちょっとだけずらす感じ。
 
キッチンの作業台(横幅140cm)の中央がミルクスペースになりました。
電子レンジとトースターの間に、70℃をキープできるポットとミルトンの哺乳びん殺菌器を配置。
後ろを向くとちょうどシンクになっていて、目の前に哺乳びん用のブラシがぶらさがっています。
これでほぼ全く歩かずにミルクが作れる設備ができました。
 
初日はとりあえずこんなもんで。あとは使ってみて微調整をしていけばいいかな。
 
パパチャレンジ3つ
この日からもうひとりでミルクづくり&オムツ替えをスタートしました。
ミルクは、哺乳びんを消毒ケースから出して、ミルクとお湯と赤ちゃん用ペットボトル水を混ぜてできあがり。
オムツは、下に新しいオムツを敷いておいてオープン、綿棒でおしりをマッサージしてうんちを出させて、きれいに拭いて、新しいのを装着したらできあがり。汚れたのはちいさく丸めてオムツゴミ箱へポイ。
泣いたらちゃんと抱っこしてあやせるし、おっぱいリクエストもまずまず見抜ける感じ。
 
新米パパにしてはわれながらロケットスタートに成功していると思われます。
歳の離れた弟がいたから、イメージ湧きやすかったのかな。
 
さらに、初のお風呂にも挑戦です。
沐浴は卒業して、パパと一緒に入ることに。
バスタブに40℃のお湯を張っておいて、僕がシャワーを浴びた後、ともきちIN。
太ももの間に乗せて、顔、頭、体の順に洗っていきます。
ずっとグーにしている手の中にはホコリがいっぱいだし、膝の裏なんかにもアカがたくさん。
成長が早いってことは皮膚の新陳代謝も激しいのかな?
保湿系の赤ちゃん石鹸なので、ツルッと落っことしそうになります。これがけっこう怖い。
 
洗った後、一緒にお風呂につかります。
沈まないように頭は支えて、でも体は気持ちよさそうにプカプカっと軽くなります。
人間の構造上、頭を沈めないと体は浮かないと思うんだけど、でも浮きそう。
うくーとか声を出しつつも、まだちょっと緊張している様子。
 
まだ引っ越し初日なので、ストレスもあるのかなと思います。いつもより笑う回数が少ないらしい。
まあそのうち居心地よくなるでしょ。うちで一番の特等席に寝てるので。
 
今日のすえきち:
◎録りだめしていたドラマを片っ端から消化
◎ひさびさにだんなごはんを食す