なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2/14(日)担当交代

この4日間、僕がともきちの食事の世話をすることが増えました。
すえきちの外出が木・土・日と続いたのと、胃腸炎でダウンしていたので。
といっても、すえきちが下ごしらえておいてくれた冷凍の材料を使うだけなのですが。
 

 

献立
主食は5分がゆかパンで、時々きな粉を混ぜてあげてました。
おかずは、豆腐とトマトに火を通したもの、たまにささみを混ぜたりとか。
イチゴやバナナもあげたりします。
動物性タンパク質が足りないかなとちょっと心配。
明日あたり、サカナ系もあげようかと思います。
 
おかゆやささみは、すえきちがすでに作って製氷皿で冷凍してくれているので、割って使うだけ。
トマトは皮をむいて刻めばいいし、豆腐はつぶすだけ。
親が2人体制になったのにちょっと手を抜きすぎかなと思うので、もう少し勉強してメニューを増やします。
 
ミルク
ともきちはまだ二回食。
9:30に離乳食+ミルク、13:30にミルク、17:30に離乳食+ミルク、21:30にミルク、というスケジュールです。
8月・9月には100cc飲むかどうかだったミルクも、今は200ccをごくごく飲み干します。
ただ、作るほうがひさしぶりすぎて、何だかうまくいかない。
以前はちゃんと70℃保温のお湯と赤ちゃん用ペットボトルの水で作っていたので、人肌のミルクが作りやすかったのです。
しかし今はそこまで準備しないので、意外とめんどくさい。
 
電気ケトルでその場でお湯を沸かして、計量カップで冷ましつつ分量どおりのミルクを熱々で作り、その後流水で冷ます。
これが難しい。
ビンが冷たくなっても、中のミルクがまだまだ熱かったりして、時間差がかなりあります。
昨日はちょっと熱すぎてともきちをびっくりさせてしまいました。飲んでくれたけど。
今日は逆に冷ましすぎたのか、ともきちギャン泣き。温め直したら飲んでくれました。
 
「子どもの食事の世話をしていたら、自分の食事がどうでもよくなる」っていう感覚、理解できます。
カップ焼きそばでも食べれたら十分。とにかくめんどくさい。
眠い→抱っこ→寝る→置く→すぐ起きて泣く→抱っこしたまま食べることにする→ポテチを選択
という感じで、昨日も今日もポテチでした。
 
担当交代
4日続いただけなのに、けっこう気分的にしんどいもんです。
ソファーに座って読書するくらいしか、生産的な活動ができない。
慣れたらどうにかパソコンもいじれるんだろうか。スマホはいけるけど…。
 
僕が学校に行っている間、4か月食事の世話をしていてくれたすえきちに感謝です。
だんなのごはんまで作ってくれてたし。
4月からは僕ががんばる番です。