なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2/23(火)プチうつ

昨日の先生との面談はかなりショックでした。
そのせいで、口数が極端に減り、体を動かす気力もなく。
家事のミスも増えるので、すえきちも不機嫌にさせてしまうし。
ひきずるのはよくないとわかってはいても、気持ちがついていかない。
 

 

自分を説得する
いまの計画のまま、修士課程から生涯教育に行っても仕事にはなかなかありつけない。
それなら、選択肢は心理系に残るしかないのです。
たぶん。
 
でも、その後ろ向きな理由では、認知心理学の先生に「先生のところで勉強させてください」とは言えない。
ただでさえ、認知心理学の先生には去年の秋に「修士から生涯教育に進む前提で卒論の指導をしてください」と言ってしまっているのです。
きちんと説得して納得してもらわないといけない。
そのためにはまず、自分を説得できる材料を集めないといけません。
 
頭がまわらない
とはいえ、いくら考えてもいいアイデアは浮かんできません。
日中は特に、家族と一緒にいたらいろんな音が耳に入ってくるし、いろんな光景が目に入ってくる。
考え事をしながらともきちの相手をしていたら、無表情で返事すら十分にできない。
 
この日はすえきちが用事でともきちを連れて外出している時間帯があったのですが、結局元気が出ず昼寝。
帰ってきてもほぼ無言。
すえきちが作ってくれたガトーショコラの感想もうまく言えず。
 
何も進展がないまま、就寝しました。
最終回答の面談まであと2日…。