なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2/27(土)入園説明会

今日は、4月から入園が決まっている保育園の入園説明会です。
何が必要とか何に気をつけないといけないとか、実はまだよくわかっていない。
先輩ママさんたちからの情報はいろいろもらえてはいるのですが、保育園それぞれの事情とか、今年からどうのこうのとかもあるし。
心して聞かねば。
 

 

いざ登園
説明会は朝10時から。全体説明の後に個別面談。
面談は受付順だということなので、早めに保育園に行っていい順番をゲットします。
前日から「いったい何を着ていけばいいのか」という議論がすえきちのお義母さんも含め3人の中でありましたが、結局きれいめ上品なカジュアルでいくことに。
こういうのほんと難しい。
 
保育園へは家から車で5分ほど。
やっぱり徒歩25分での登園はきつそうです。坂道続きなので夏場は特に。
 
10台くらい駐められる駐車場につくと、すでに半分くらいは埋まっていました。
遅れを取ったか…と思いましたが、受付順は2番。
通常の土曜保育を利用している人も来ているようです。
 
先生方に失礼のないように、礼儀正しく、そしてかしこそうに見える15%の笑顔を心がけて保育園に入ります。
そこまでする必要があるのかとも思いますが、なんとなく緊張するので。
 
静寂からカオスへ
保育園の建物は新しくなったばかりだそうで、木のテーブルやおもちゃがいっぱいの、明るくきれいな空間。
めちゃめちゃ広いわけではないですが、心地良い感じ。
イケアの子ども遊び用マットや木製のレールおもちゃがありました。安くてシンプルでなかなかよさそう。うちでもほしいかも。
 
親子連れは徐々に集まり始めました。
すえきちが地域の育児イベントで知り合って友だちになったママ友さんたちも何人か一緒の入園で、心強いかぎりです。
パパさんたちも一緒に来ていましたが、初の顔合わせ。
パパどうし直接顔を見合うんじゃなくて、お互いの子どもを見ながら話をするという不思議な図式です。
 
全員集まったところで園長先生の挨拶、主任の先生方からの保育園・入園準備の説明と続きます。
内容は書ききれないので割愛しますが、汚し放題の年頃なので、着替えや袋の準備が大変そうです。
 
子どもたちは最初こそおとなしくおもちゃで遊んでいましたが、徐々に飽きてきてバタバタし始めました。
どうやら30分が限界の様子。そういえば子ども番組もそんなもんだな。
いろんなところから大声が聞こえてきて、先生たちの声が聞き取りにくくなってきたあたりで説明終了。
やっぱりそのへんの時間設定はきちんとしてあるようです。
 
個別面談
その後の面談のお相手は園長先生。
親の仕事と送迎の関係、今の発育の様子、離乳食の状況などについていろいろ聞かれました。
聞かれたというより、それぞれのテーマで軽く話をしたという感じ。
子どもを預けるだけじゃなく、子育ての専門家として相談もできそうです。
 
うちは他の家と違って、母親がフル勤務、父親が学生で送迎担当という体制なので、そのへんの事情はよく説明しておく必要があります。
父親が来れないときはお義母さんにお願いすることに。
さらに誰も来れない時に、特別にお迎えをお願いできる人を一人指名できるみたいなのですが、近所にお願いできる人いるかなぁ。
 
給食はほんとうにおいしいらしく、和食中心、薄味で出汁の味がしっかりついているとか。
期待ももちろんありますが、家での食事とどうバランスをとるか、むずかしいところです。
うちでは洋食中心にすべきかなぁ。
うちのごはんおいしくない、とか言われたらどうしよう。
 
ちょっと変わったところでは、ママの身代わり人形を持ってきていいんだそうです。
保育園側が用意してくれた片手サイズの布の人形に、家でママを見立てて髪の毛とかかざりをつけて、持たせて登園させるのだとか。
ちょっとでもママのにおいのするものがあると安心するとのこと。
パパのにおいのする人形はちょっといやだもんなぁ。
 
送迎どうしよう
今回車で保育園に行ってみて(決まった時は徒歩で行ってみた)思ったのですが、やっぱり送迎は大変。
徒歩でいけないことはないけど往復1時間弱はあまりにタイムロスがひどい。
車は乗っている時間は短いけど、駅前に車を置けないので、朝も晩もいったん家を経由しないといけない。
電動自転車必要かな…。駐輪場の料金が月3000円近くかかるので、ちょっと痛いのですが。
 
もうちょっと検討してみようと思います。