なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

4/2(土)お花見

落ち着いて過ごせる最後の土日…ということで、すえきちたっての希望でお花見にでかけました。
午前中に家事を済ませ、僕がともきちを(居眠りしつつ)見ている間にすえきちがお弁当を作り、ルンバのスイッチを入れて出発。
 

 

山の上のサクラ
休日でサクラが見頃、どこも混んでいるだろうし…ということで迷いましたが近くの山の上の公園へ。
アスレチックや運動場などがある大きな公園で、意外とサクラもきれいなのです。
駐車場に駐められるかどうかが一番心配でしたが、なんとか大丈夫でした。
 
誰も木の下に座っていない桜の木があったので、そこにレジャーシートを広げて座ります。
ともきちはとりあえず僕の膝の上。
おにぎりをほおばりつつ、保温ジャーに入れてきた離乳食のうどん、オムレツ、にんじんスティックを食べさせます。
ともきちは落ち着かないのか周りをキョロキョロ。
春は外に出る機会が多いだろうということですえきちが少し前にともきち用のハットを買ってきたのですが、ともきちにとっては邪魔なようですぐヘーベルハウス的に取ってしまいます。
かぶせる、とる、ハーイという攻防を延々つづけながら完食。
やっぱり外で食べるお弁当はおいしいものです。
 
おやつを持ってくるのを忘れたので、ダメもとで公園の中にあるレストランへお遣いに。
何かお菓子的なものは…と思ったら、マフィンやクッキーなどの焼き菓子や、ソフトクリーム・アイスクリームがテイクアウトできました。
桜クッキー、桜あんのパウンドケーキ、クッキー&クリームのアイスを買って戻ります。
お花見でアイスっていうのもなかなかぜいたく。
 
日が陰ってちょっと風が強くなってきたので、ホットコーヒーが欲しくなり、結局シートを片付けてレストランにお茶をしに行くことにしました。
その前に桜とともきち、親はどっちかが交互に入って記念写真を撮影。
 
英語の早期教育
レストランでケーキセットを食べつつ、英語教育がいるのいらないだのどこのやつにするだのの話をしました。
僕は特に英語に苦手意識はないので乳児のうちから英語をする必要はないと思っているのですが、すえきちは逆でやらせたい派。
赤ちゃんは1歳になるまでに最もよく使う1つの母語の音韻に特化するので、日本語で使わない音を聞かせても身につかないので、母語をきちんとマスターしたあとに明確に第二言語として学習したほうが効率的、だと思います。
ただ、英語を学ぶときに、「自分は英語を習っていたことがある」と思うことで苦手意識が薄まるのであれば、それはそれでメリットかなと。
そのためにいくら投資するかは親の価値観としかいいようがないでしょう。
 
英語をどう子どもに教えたらいいか不安に思う親にとっては、業者さんは心強いものかもしれません。
 
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<今日のともきち>
○人生初のお花見
◎地面の枯れ草に夢中
▲パンの耳のトーストはさすがに食べれず不機嫌に
 
<今日のすえきち>
◎1年間の主婦生活の集大成のお弁当を完成させる
○昨日の東京03のネタで思い出し笑い
◎だんなお手製のカレーうどんに舌鼓