なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2016/07/22(金)試験終了

前期の試験が終わりました。
心理学統計のテストは、150分オーバーの長丁場。
認知心理学のテストは90分だけど、卒論指導の先生の授業なのであんまり恥ずかしい点がとれない。
けっこうプレッシャーです。
 
 
あきらめ半分
しかし、今週はすえきちが職場の用事で帰りが遅く、ともきちを寝かしている間に気づいたら朝、ってことが何度か。
しかも、昨日は最後の追い込みをするはずだったのに、ともきちの下痢で保育園から呼び出し。
今日どうしてもともきちをどこかに預けて試験を受けに行かないといけないので、病児保育に預ける準備で手一杯。
範囲の網羅もできず、今までの試験勉強のおさらいもできずで試験に臨みました。
 
こんなもんかな
結局、統計は大事な公式やU検定・順序相関係数の計算方法なんかを全く思い出せずにこの部分は撃沈。
その他、地頭で考えればなんとかなりそうなところをがんばりました。
今日提出のレポートも出したし、単位は落とさずになんとか済みそう。
10:30から始まって13:15頃まで、3時間近い試験はけっこうしんどかった…。
 
認知心理学はもっと勉強できずでした。
授業で配布されたプリントを半分も読み返せずに終わり。
予想通り、穴埋めは半分くらいわからない。
二択や多肢選択は8割方セーフ。
ああこれが再生と再認の違いかーとか思いながら解きました。
きつかったのが、「二重システムモデルをキーワードとして用いつつ、直観的思考によるバイアスを批判的思考で修正できるとする意見に反論せよ」みたいな問題。
うーんもうちょっとよくプリントを読んで、わかってそうな単語を盛り込みたかった。
こちらも単位は落とさないと思いますが、卒論指導の面談のときに何となく気まずいな…。
 
とりあえず、あとは木曜の生涯教育のレポートが最後です。
何にも準備してないけど。