2016/08/29（月）また発熱
しばらく好調だったともきちですが、また熱を出しました。
先週後半は鼻水とせきが出ていたけど、土曜日におさまったので大丈夫と思っていたら。
急な発熱です。
思ったより高熱
朝ベッドを出てリビングまで抱っこしていくときに、ちょっと熱いなと思いました。
でも手で首や体をさわった感じでは休むかどうか微妙な感じ。
とりあえずごはんを食べさせて、しばらくしてから体温を測りました。
体温計のケースを渡してそっちに気を取られている間に測ってしまうのがセオリー。
38.1℃。
アウトでした。
今週はすえきちのお義母さんも忙しいとのことなので預けられず。
とりあえず今日一日はともきちの看病にあてることにしました。
何とか時間を見つけて
ただ、卒論がどうしてもせっぱつまっているので、ともきちが30分ほど寝ている間をぬって卒論の作業。
今あせっているのは倫理審査です。
心理学の研究は人の心を対象にするので、このへんは慎重。
万が一にも変な質問に回答させて傷つけてしまわないかとか、プライバシーは絶対に守られるように手段を講じているかとか。
研究を始める前に大学の倫理審査委員会の承認を受けなくてはいけません。
初めての心理学研究なので申請をどうやったらいいかもわからず。
３日ほど前にやっと指導教員の先生から申請書のフォーマットをもらいました。
しかしこれが大変。
倫理的にどう問題ないか、というだけではなくて、研究が学術的にも社会的にも十分価値があると認めてもらわないとOKが出ません。
そこで、心理学・社会学などの先行研究や書籍をかき集めて（もちろん正しく）引用して書きます。
そうじゃないと学問としての価値も信ぴょう性も認めてもらえないので。
育児スキルの向上がどう社会問題の解決に役立つのか、先行研究の成果を交えながらロジカルに書かないといけません。
こういうのは１１月頃にやるもんだと思ってたのに…。
先生に申請書のレビューをお願いしたのが、日曜日の夕方。
（先週中に送ると宣言してしまったので、なんとか間に合わせた形）
追加で提出を求められた、回答者への説明文書を送ったのが日曜日の深夜。
今日は確認してもらった申請書と添付資料を、倫理審査委員会に送って申請する作業です。
ところが送り先がわからない。先生もどうやら僕が知っていると思い込んでいる様子。
他の学生と違って僕は同回生とのつながりとか少ないし心理学のゼミも入ってないし。
何とか編入仲間に聞いてヒントをもらい、そのヒントを頼りに指導教員の先生に提出先のメールアドレスを聞き出しました。
ひさしぶりに卒論の作業が一歩進んだ…。
ま、夜にはもう申請書の修正の指摘が返ってきたのですが。
８月中には再提出しなきゃな。
ともきちの回復力に期待
ともきちはお昼前まで機嫌よくはしゃいで遊んでいたのですが、11時頃からちょっとぐったり。
息も荒かったので体温を測りなおしたら、38.8℃ありました。
あまり体力を削りたくないので、余っていた解熱剤を使うことに。
冷蔵庫に保管してあるので、手で少し温めてから使います。
ちょうど昼食後でうんちを少しした後だったので、すぐに入れました。
ところが２０分ほどして、遊んでいたともきちが僕を呼びに来たのでおしりのニオイを嗅いだらまたうんち。
解熱剤も新しいのをもう一度入れなおし。
熱が下るプロセスでたぶん大汗をかくので、先にアクアライトを飲ませておきました。
抱っこで寝かせて、ぐっすり眠ったころにゆっくりとふとんへ。
何度か目を覚ましつつ、13時から15時くらいまで寝たかな。
起きたら36.5℃まで下がっていました。
ただ元気もなくなっていて甘えん坊モードになっていたので、また抱っこ。
今度は抱っこのまま18時頃までうとうと。
夕食はくたくたに煮たうどん（以前作ってフリージングしておいたもの）と、ポテサラと、キウイと野菜ジュース。
軽く食べさせるつもりでしたが食欲が旺盛なので普通にあげてしまいました。
入浴はシャワーだけにしました。
最近お風呂の給湯スイッチやらおもちゃで遊ぶので長風呂になりがち。
解熱剤で熱を下げたとはいえ、あまりよくなさそう。
シャワーですっきりしたのか、ともきちは上機嫌で絵本をせがみ、意外と早く寝てくれました。
明日朝も熱が下がったままで、元気が戻ってるといいけど。
２日連続でつきっきり看病はきついな、食材なくなってきたし…。
今日のともきち：
○絵本魔になる予兆、でも家の絵本はちょっと飽きてきたかも
○空気清浄機大好き
○鏡と自分の写真も大好き
今日のすえきち：
▲だんなにオムライスを作ってもらえず、チキンライスでがまん
△月曜からリビングで就寝
