なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2016/10/04(火)合格発表

今日は院試の合格発表の日です。
先週までは、今日の昼過ぎの発表を現地に見に行くつもりでしたが、急遽中止。
怖くなったとかではなくて、単に卒論が押しまくっていて往復3時間半が惜しかったのです。
大学院のウェブサイトでも遅れて掲示される予定とのことですが、さていつになるやら。
 

 

合格発表
大学の玄関に合格者の番号が掲示される13:30すぎ。
ふと大学のウェブサイトを見てみると、新着情報のところにしれっと合格発表が!
ためらうことなくリンクをクリック。
見たことのない受験番号がずらっと並んでいてちょっとどきっとしましたが、よく見ると自分が受けたのではない研究室の系統。
気を取り直して教育学系のところをさがすと…
 
ありました!
受験票をチェックして受験番号も再確認。大丈夫。
 
とにかくほっとしました。
急いですえきちに一報。
正式な合格の届けが郵送されてくるのはもう少し後なので、それまでまだちょっと不安ではあります。
 
あいさつ&報告祭り
院試に受かったので、関係各所にあいさつ・報告をしないといけません。
受かった先の研究室の先生にお礼のメール。
卒論指導の認知心理学の先生への報告メール。
生涯教育学の先生への報告メール。
自分の親、すえきちの親。
先週院試・今週合格発表というのを伝えていた一部の友人。
SNSでは報告しないことにしました。
 
受かった先の先生からは、一緒にがんばりましょうとのメールをいただきました。
研究室の学生さんたちには以前からもう僕のことを話されているようで。
だいぶ気が早いよね…落ちなくてよかった本当に。
 
卒論指導の先生は僕の進路(就職含め)を心配してくださっていた方。
院が決まったことを率直に喜んでくださいました。ほっとしたという感じ。
卒業まで、たくさん学ばせてもらいたいと思います。
 
会社勤めのときよりも、ずっと短いスパンで人生の節目が次々と巡ってきます。
そのたびにいろんな人に心配してもらって期待してもらって喜んでもらえるというのは、本当に幸せなこと。
いただいた幸せのぶん、しっかりと成長しなくては。