なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

5/3(日)音楽鑑賞の日

今日はビッグバンド時代からの友だちと「高槻ジャズストリート」へ。
高槻の町の50以上の場所で、プロ・アマ問わずいろんなミュージシャンが無料のLIVEをしています。
僕も何回か演奏させてもらったことがあるけど、3年くらい前からは聴く専門。
 

 

気合を入れずにはしご

どこでどんなLIVEがあるかはパンフレットでチェックするのですが、今年は完全にノープランで行きました。
以前はとにかく空き時間が惜しくて、どんな音楽でも自分の血や肉にするつもりで頭フル回転で聴いていましたが、今はジャズから離れてしまったので気楽に眺めています。
 
ただ、出演者の中にアコーディオニスト桑山哲也さんの名前を発見。
これだけは真面目に聴きます。
僕とアコーディオンとの出会いについてはまたおいおい書くつもり。
 

音楽用耳栓

実は2年前に突発性難聴になったことがあって、それ以来爆音を聞けなくなったので、音楽用耳栓を常に持参しています。
Ethimotic Researchという音響メーカーの耳栓を愛用中。
音質はできるだけ変えず、耳によくない高周波数域の音だけをカットしてくれます。
機能的には十分だし、何より安心してライブを聴ける(それでも少し離れて見てますが)のがうれしいです。
 
本当はこういうのがなくても楽しめればいいのだけど、自分の耳と心とはうまくつきあわないといけないし、しょうがないですね。
 

会場へ移動

さて1つ目のライブが終わったので、客席が混まないうちに桑山さんのライブ会場へ移動。
ところが、人の流れに乗ってなんとなく歩いていたら、目的地とは全く違う方向へ来てしまったことに気づきました。
慌てて引き返しましたが、遅れ分を取り戻そうとショートカットしたらさらに迷うはめに。
結局、会場へ着いたら既に満席。立ち見もできませんとのこと。
まあ日本有数のアコーディオニストだし、時間どおりに来ても一緒だったかな。
やっぱり、本当に聴きたいミュージシャンのライブはお金を払って観るものだ、と自分に言い聞かせるのでした。
 

雰囲気で満足

歩きまわるばっかりであんまりライブは聴けなかったのですが、街中で音楽が鳴っている雰囲気っていいものです。
音楽まみれになってた昔が懐かしく思えます。
子どもが生まれて音楽に興味を持ってくれたら、いつか一緒にできるといいな。
 
今日の買いもの:
喫茶店のパウンドケーキセット…¥1,000
ポカリスエット500ml…¥100
居酒屋でごはん…¥2,000
 
今日のすえきち:
◎出産前最後の美容院
○しばらく行かなくてもいいように前も後ろもばっさり