なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

5/26(火)絵本選び

すえきちに、おなかの赤ちゃんに聞こえるように絵本を読んでもらおうと思ったのですが、うちにはまだほとんどありません。
初めて買う絵本を何にするか、今からドキドキしています。
ただ絵本もけっこう高いので、そんなにばんばん買うわけにいきません。
そこでダメもとで探してみたのが、大学の図書館です。
 

 

あるじゃん!

基本的に大学の図書館にある本は小難しいものか大難しいもののどちらかです。
やわらかい本はごく少数。
当たり前といえば当たり前。
 
それでも試しにと図書館の蔵書を検索してみました。
うちの大学には中央の図書館以外にもそれぞれの学部・学科に図書館がいろいろあって、全部で20ほど。
それを全部一気にキーワード検索します。
まずは、この間読書論のレポートの題材として友達に薦められた「かいじゅうたちのいるところ」を検索。
 
ヒットしました。
所蔵している図書館は…やっぱり教育学部の図書館でした。さすが。
棚の番号を手がかりに図書館の一番奥の方へ進むと、ありました。
なんと棚一面全部絵本。しかも名作ばっかり。
二百冊?三百冊?くらいは揃っていそうです。
 

たくさん借りました

ゆっくり見たいけどしばらくその余裕はありません。
とりあえず、子供の頃に読んだ思い出深い絵本をいくつか借りてみることにしました。
 
はらぺこあおむし(大きな虫が食べまくる話)
ぐりとぐら(大きなカステラを焼く話)
・11ぴきのねこ(大きなさかなを獲りにいく話)
・モチモチの木(大きな木に震え上がる話)
かいじゅうたちのいるところ(まだ読んでいないけど何か大きいやつがいそう)
 
子どもってやっぱり大きいものが好きなんですかね。
 

なぜ今絵本なのか

絵本を借りたとしてもおなかの赤ちゃんには見えないわけです。
じゃあなぜ絵本を選んだのかというと、本当はすえきちの知育のため。
子どもの頃絵本を読んだ記憶がほとんどないって言うし、読み聞かせの記憶もないって言うし。
プーさんは難しいっていうし(まあこれはたしかに訳が難しいしたまに哲学的)。
ちょっとこのままでは不安。
 
そこでまずは親から本好きになっていただこうというわけです。
そうとう嫌がられそうですが。
 
マンガは読むのになぁ。絵本といったい何が違うのか。
いっそのことマンガを読み聞かせしてもらうか…。
 
今日の買いもの:
世界のキッチンから(ソルティライチ)…¥140
学食のささみチーズカツ+豚汁+もやしナムル+麦めしM…¥560