なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

6/27(土)忘れていた住民税

編入してから3か月。
家族の一員としての責任と、学生の本分で頭がいっぱいで、地域住民の義務というものを完全に忘れていました。
そう、恐怖の所得税です。
 

 

開封の儀

リビングに積まれた未読の郵便物の中に、それはありました。
市役所からの市民税納税通知書。
封筒の裏面には、「市税は必ず納期内に収めましょう」の文字が。
これはまずい。
 
開封すると、どうやら送られてきたのは6/11のことのようです。
そして納付期限は3日後。あぶなかった…。
税額の明細書の他にいろいろクーポン的なものが入っていて(ワクワクしない)、切り取るようになっています。
平日に銀行やATMに行くの大変だしな―と思っていたら、そこにPay-easyの文字が。
これは助かる!
 

Pay-easy

たしかPay-easyっていう公共料金納付システムができたのは、10年ちょっと前。
edyとかiDとかnanacoとかwaonとか、プリペイド・ポストペイの小額決済カードが流行し始めたころだったかと思います。
これのおかげで、24時間、自宅でもどこでも、税金を納付することができます。
 
やっぱり役所のお金関係の話は平日手続きが前提になっていることが多い気がします。
会社員時代にはわからなかったのですが、会社で全部やってもらっていたのは楽だっただなと。
給料明細から引かれている金額だけを見てがっくりしていたのですが、実は手続きを会社がやってくれていたことに感謝すべき瞬間だったのかもしれません。
いや、やっぱり見たくない欄だな。
 
ネットバンキングにログインして、公共料金払込のボタンをクリック。
そこに収納機関番号、加入者名番号、確認番号、納付区分を示すなが~い数字をたくさん入力します。
すると、勝手に納付額が表示されるので、あとは確認して実行ボタンを押すだけ。
僕はワンタイムパスワードを登録していたので、このときに手元のワンタイムパスワードカードを操作して、一時的なパスワードを生成してこれを認証に使いました。
とっても簡単です。
納付の実感はない。
 

通知書の保管に悩む

これ、簡単なのはいいんですが、1年分の払込用紙が全部届くってのも困りもの。
(クレジットカードみたいに自動引落にもならないし、メールでリンクが送られてくるわけでもない)
なくすわけにいかないので、どこかきちんとした場所にしまっておかないといけません。
これから引っ越しをするので、どうするか決めておかないと。
 
何かいい方法を考えてもらえないかな―と思います。
僕も部屋片付けるから。
 
今日はリビング用の家具も見に行ったので、それはまた別の日に。
 
今日の買いもの:
肉そば…¥650
 
今日の買い忘れ:
ボディーソープ(安いのでいいや)
 
今日のすえきち:
▲昨晩からともきちが全然寝ない、38.8まで発熱も
▲今日もうんちを噴射される