なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

8/20(木)Skype勉強会

夏休み中に心理学系の同回生でやろうと言い出した自主勉強会。
はりきって準備していたのですが、育児と家事が想像以上に忙しくて、参加をキャンセルさせてもらいました。
すごく残念。
でも、初回は学校とSkypeをつないで参加させてもらうことができました。
 

 

見切れて参加
勉強会の開始は13:00。
朝ちょっと具合が悪かったので、10時くらいに仮眠を取ることにしました。
これが失敗。
寝室のドアをたたく音で目が覚めたら、すえきちが「もう13時だよ!」と…。
慌ててケータイを見たら、同回生からSkypeつないでというメールが。
 
そして「テレビ電話でやります」と。
え。
電話会議だと思ってた。
着替えとか寝ぐせとかそういう…ああ時間がない。
 
とりあえずつなぎます。
向こうは学校、僕は家の寝室兼音楽室。しかも引っ越し準備中でぐちゃぐちゃ。
そして僕は寝起き。
 
はずかしいのでカメラから顔を外して接続したら、「ひさしぶりに会うのになおきちさんの顔が見えない」との声が。
そりゃあ僕も顔見せたいけど…。
 
資料共有
勉強会の資料は、幹事の同回生が前もってDropboxで共有する仕組みにしてくれていました。
なので、僕は自宅のパソコンでパワポを開いて、Skypeのミニウィンドウと並列で表示すればOK。
とっても便利です。
学校の方ではSkypeのカメラをプロジェクタのスクリーン(電子黒板)に向けてくれていました。
その間は、こちらのマイクはミュート。ともきちの泣き声が聞こえても迷惑かかるので。
あと、ミュートしたほうが向こうの声がよく聞こえるのです。ノイズがうまく処理されやすいのかな。
そして、こっちからのカメラもオフに。
寝起き状態をさらし続けるのはきついので…。
 
会社でもテレビ会議してて思ったけど、オンラインで資料が共有できるのは本当に便利です。
大学でもやっと最近、先生から学生へ向けて、授業資料オンライン公開の仕組みができたところらしく。
まだ使いこなしている授業は少ないですが、こういうのが進むと、遠隔地での教育の可能性が広がります。
まさにそれを自分でいま体験しているのでした。
 
参加できたのはよかったけど
勉強会は予定通りぴったり3時間で終了。
みんなちゃんと勉強して準備してきてました。議論もしてたし。
 
ただ、それに比べて今の自分はというと…。
 
前期の授業中にできなかった勉強を夏休みにしようと思ってたのに、まったくできてなくて。
復習もしたかったし、教科書も読みたかったし、論文も読みたかったけど、何にもできてない。
電話の向こうはみんなちゃんと勉強してる同回生で、楽しそう。
 
なんかちょっと疲れてしまったのでした。胸が重い。
 
この日の夜は、自分だけ適当な卒論でお茶を濁したために学校中から白い目で見られている、という夢を見ました。
すっごい嫌な夢だったな…。