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なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

9/3(木)イクメンの市民権?

お出かけ ゆううつ 育児 心配 出会い わくわく
今日はすえきちが市の離乳食入門講座に行くので、その間僕がともきちを預かることに。
いちおう託児もできるみたいだったのですが、ミルクや麦茶やいろいろ託児用品を準備するのも大変。
たぶん泣き止まなくて呼び出されたりもするし。
というわけで、僕が抱っこひもで2時間引き受けます。
市の健康課がある施設まで車で一緒に行って、そこで解散です。
近所に住むすえきちの会社の後輩にもひさしぶりに会えたのでご挨拶。
 

 

乳児連れが新幹線に乗るには
この日はともきちを預かるだけじゃなくて、いくつか用事がありました。
まず来週実家に帰ることになったので、そのチケットを取りに、旅行会社に行きます。
もちろん自力でもネットで取れるのですが、赤ちゃん連れだといろいろ配慮することがあって大変なんです。
 
1つ目は授乳。
東海道新幹線には「多目的室」っていうのがのぞみの11号車にあります。
この個室が使えればベスト。11号車が取れればラッキーです。
しかし、ここは車掌さんに頼んで鍵を開けてもらわないといけないので、毎回使えるとは限りません。
授乳用の目隠しケープみたいなのはママさんの必需品ですが、さすがに不特定多数の目に触れるところではちょっと。
なので、できれば最前列か最後列、窓際。夫婦で2人席ならなおよし。
 
もう1つはオムツ替え。
トイレに近いことが絶対条件。オムツ交換台つきのトイレがちらほらあります。
(多目的室にうんちのにおいがこもるのはちょっとマナー的にどうかと)
11号車から一番近いトイレはこれが付いているのでちょうどいい。
あと、赤ちゃんを連れて揺れる車内を歩き回りたくないので、トイレに近い席っていうのも大事です。
 
1〜2時間の移動ならこれで十分なのですが、僕の実家はドアツードアで6時間半はかかるところにあります。
そうなると、乗り換え時間だったりラッシュ時間を避けたりっていう配慮も必要に。
特に東北新幹線は本数が少ないので、乗り換えの時間調整が難しいです。
 
こんな感じの注文を、旅行会社の窓口で伝えていろいろ組み合わせを探してもらいます。
後ろにぞくぞくとお客さんが来るので、肩身の狭い思いをします。
途中でともきちが起きてぐずりだしたのでなんとかなだめつつ、でも良い条件の列車がなかなかとれないので粘りつつ。
結局30分くらいかかってやっとチケットが取れました。
 
これが普通に赤ちゃん連れのママだったら、もうちょっと見る目がやさしくなるのかな。
気にし過ぎかもしれないですが…。
 
雨の図書館
帰ろうと思ったら、外は本降りの雨。
折り畳み傘は持っていたのですが、大きな荷物があったので濡れてしまいそう。
仕方なく、すえきちの講習会が終わるまで30分くらい、ともきちを抱っこしながら時間をつぶすことにしました。
 
目をつけたのは駅前の図書館。
改札口から全く雨に濡れずにいけるので、とっても便利です。
ここは最近出来た施設で、授乳室があったり、子どもが遊べる広い絵本コーナーもあります。
ともきちはまだあんまり絵本は読めないのですが、これからよく使うことになりそうなのでちょっと視察。
ついでに、引っ越しの参考になるインテリア本も借りる算段です。
 
うとうとしているともきちを揺らしつつ、おしりをポンポンしつつ、絵本コーナーをうろうろします。
いつもは繁盛している絵本コーナーなのですが、この時間は誰もいない様子。
そこに、図書館のマネージャーさんらしき女性と、一眼レフのカメラを携えた女性が話しながら歩いてきました。
どうやら、何かの取材に対して施設の説明をしている模様。
この図書館の一番の売りの絵本コーナーを紹介しているみたいです。
 
じゃまにならないように端っこに寄っていたら、声をかけられました。
「あの、もしよかったら写真取らせてもらってもいいですか?」
子ども連れのパパが利用している写真を撮りたいのだそう。
まあ確かに珍しいし、イマドキの施設って感じがしそうです。
全然迷惑じゃないしなんだか楽しそうなので、照れつつOK。
「自然に絵本を物色している感じでお願いします!」
ちょうどともきちも起きたところだったので、まだあんまり興味なさそうなともきちの顔を若干むりやり絵本の方に向け、静止。
何枚かパシャパシャされました。なかなかいい写真がとれたみたいで、記者さんはホクホク。
図書館のマネージャーさんもうれしそう。
 
この記者さんは、とある広域フリーペーパーの人なんだそうです。
もし選ばれたら、来月号に載るんだとか。
いろんなお店に置いてあるフリーペーパーで、タイトルもちょっと見たことがある。
図書館のマネージャーさんのご配慮で、普通は閲覧のみのフリーペーパーを、僕のために来月号だけ1冊取り置きしてくれることになりました。
お礼を言ってお別れした後、図書館イベントで展示されていた大きな水槽をともきちとのぞいていたら、そこも写真撮られました。
 
ともきちがまたぐずりだしたので、今度こそ図書館を後にします。
まだ雨は本降りのまま。
 
図書館を出ましたが、立ち止まるとともきちが泣き出すので、15分くらい駅前のアーケードを意味もなく往復。
12時過ぎにやっとすえきちの講習会が終ったので、合流して家に帰りました。
 
父子家庭だったらどうするの?
ここ最近、疑問に思っていることが1つ。
それは、『自治体のイベントが、パパお断りのことが多い』ってことです。
「もっとパパも育児を!」っていうわりには、ちょっとさびしい。
今回の離乳食講習会も、次にすえきちが参加する親子あそびの会も、パパは遠慮してくださいって言われました。
今日は保育園のイベントの参加申し込みでも同じことを…。
 
理由は、ママの中に男性が混じっていると、赤ちゃんが泣いた時にママが授乳しにくい、ってことみたいです。
まあわかるけど。
でもそれって同じ税金払ってるのに不公平じゃない?
うちは両親いるからまだいいけど、父子家庭だったらサービスを受けられないってこと?
 
図書館でのできごとは、珍しいイクメンを好意的にとらえてくれた嬉しい偶然でした。
でもやっぱりそれはマイノリティっていうことの裏返し。
母乳をあげられないし、ママと性別が違うってことは、どうしても不利なのです。
ママと同じように育児はできない。
そういうライフスタイルを求める世論が強いし、パパや職場・会社制度がやり玉にあげられることも多いけど、まだまだ社会がそれを許していないっていうのも肌で感じ始めました。
 
まとめ
うちのともきちは贅沢な赤ちゃんライフを過ごしてるなーと思います。
ママのおっぱいや添い寝や肌触りに満足して、別の不快要素が出てきたらパパ抱っこを要求。
パパ抱っこでぐっすり眠って、お腹がすいて起きたらママのおっぱい。
満腹になって寝て起きたらまたパパ抱っこを要求。ママ抱っこじゃ不満みたい。
 
でもそれも今月末まで。4か月間はすえきちメインで育児です。
すえきちが最近育児に不安を感じ始めているみたいで、ちょっと心配。
それまではしっかりサポートして、うまくソフトランディングできたらいいなと思います。
 
今日のすえきち:
△離乳食の作り方・与え方を習うも、なかなか大変そう
▲ともきちが抱っこしてもおっぱいあげても泣き止まないので、ちょっと閉口気味
 
今日のともきち:
◎抱っこひもで2時間半泣かずに耐える
▲夕方5時からのギャン泣きタイムは今日も絶好調