なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2016/04/14(木)卒論指導

ともきちはとりあえず熱が下がったので保育園へ。
木曜日は休めない授業があるので助かりました。
その授業というのは、卒論指導の授業。
 

 

本格始動

今日はまだオリエンテーションなのですが、すでに教室の雰囲気はちょっと緊張気味。
先生方から、卒論の重要性やどんな能力が必要になるか、倫理の問題などについて説明があります。
 
授業自体は、自分の卒論について、先行研究から計画・結果の分析、解釈まで一連のことを二度にわたって発表するもの。
それを先生たちが見てコメントしてくれます。
卒論の指導教官はまた別にいて個別に指導してくれるので、この授業は発表の練習というところに意味があるのかも。
 
僕はともきちの延長保育ができない5月末までは時間がとれないので、あまり発表したくないのです。
どうせやるならきちんと準備したものに対してコメントをもらいたいし。
とはいえ2回発表をするのでどうしても1回は4〜5月にしないといけない。
 
手挙げ式で希望日を指定します。
運良く、GW明けの日をゲットしました。
あまり遅いと卒論の実験・調査の準備の着手も遅くなるので、これくらいがいい気がします。
生涯教育ゼミの発表ともずらせたし。
 
日は決まりましたが、やっぱり時間はぜんぜん足りないし、今の時点で全く見通しが立っていないのが不安で仕方ないです。
同級生の中にはもう「来週でも発表できます」という人もいるくらい。
卒論の出来で院試の合否が決まると言っても過言ではないので、ライバルが優秀なのは本当にプレッシャー。
今の時点で差がついていたら、時間のない僕がその差を追い越せる可能性はすごく低そう。
きついなぁ…。
 
新学期、なかなかもやもやが晴れません。
このまま1年はしんどいぞ。
 
<今日のともきち>
○園庭のそよ風を満喫
 
<今日のすえきち>
△職場の会議で20時半帰宅