8/10（月）女子会その２
今日も女子会に混ざります。
今回はうちではなくて、神戸にある友だちYさんの家へ。
家を９時すぎに出て、普通なら１時間で着くはずの道のり。
しかし夏休み＆事故渋滞で車がぜんぜん動かず、結局２時間以上かかりました。
バケツプリン
今回持っていったおみやげは、「バケツプリン」。正確にはボウルプリンですが。
９時出発ということでお店に寄っていくわけにもいかず、家の近くにはお菓子屋さんもない。
車で出かけるのはともきちがいるので大変。
というわけで思いついたのがバケツプリンでした。
参考にしたのはこのレシピ。
簡単！つるるん♪１リットル！夢の巨大プリン レシピ・作り方
（料理研究家 熊谷真由美さん）
たまごと牛乳をたっぷり使っているので美味しそう。
材料にはラム酒が入っていたのですがうちにはないので省略。
バニラでもおいしそうですがこれもない。
というわけで超プレーンなプリンです。缶詰のフルーツ３種を合わせてアラモード的にしました。
レシピは１リットルですが、２リットル分になるように２倍量で作りました。
牛乳１パック、たまご１パック、砂糖２００グラム。
混ぜたり加熱したりした後、最後は冷蔵後で一晩冷やしてしっかり固めます。
車で持っていくのにはちょっと注意が必要です。
たまごを使ってるし、長時間だし、一度加熱しているとはいえ食中毒は怖い。
ボウルをビニール袋でくるみ、タオルでくるみ、さらにもう一度ビニール袋でくるみます。
仕上げにその外側に保冷剤を。
今考えれば中のほうがよかったかな。赤ちゃんがいるとじっくり考えてるひまはなくて。
Yさんの家についたらすぐ、プリンは冷蔵庫へ。
食事を済ませてからデザートとして登場。
ほんとは上下逆にしてプルプルさせたかったのですが、移動中にぬるくなってゆるんでたら嫌なので、そのまま切って取り分け。
市販のキャラメルシロップをかけていただきます。手作りはちょっと余裕がなかった。
味は「たまごババロア」っていう感じで、なつかしい子ども向けプリンのおいしさでした。
新居
Yさんは最近引っ越したばかりで、戸建ての新居。
玄関のドアを開けると新しい家の匂いがします。うちもできたらこんな感じかな。
床はオフホワイト、リビングの壁は１面ずつ窓、コンクリート、白い壁紙。
コンクリートがいいアクセントになってます。ぜんぜん冷たい感じがしない。
カーテンのやさしいエメラルド色がよく映えます。
うちよりずっと窓が大きくて、床や家具が白系なので、かなり明るく感じます。
うちはこんなに明るくないかも？でも吹き抜けあるしどうだろう。
家具の配置や子どものおもちゃの置き場所など、いろいろ参考になります。
キッチンが広くて使いやすそう。
今までうちにはダイニングがなかったけど、人が集まるようになったらやっぱり必要かもしれない。
大人げなく遊ぶ
この日集まったのはすえきちの会社の元同僚ですごく仲の良い５人、プラス僕で大人７人。
そのうちMさんが子ども２人を連れてきたので、とってもにぎやかです。
ごはんもデザートも食べ終わって２時間くらい経ったころから男子が入りづらい話が始まったので、僕はMさんの子どもと遊ぶことに。
お姉ちゃん（３歳だったかな）と一緒に遊びます。
７か月の弟さんはまだママに抱っこしてもらわないとギャン泣き。
おもちゃを使って追いかけっこをしたり、ボールのぶつけあいっこをしたり、ジャングルジムで遊んだり。
自分が大人なのを半分忘れて、１時間くらいはしゃいでしまいました。
トイレに行ってる間に、お姉ちゃんが僕を探して「さっきの男の子どこー？」とママに聞いていたらしく。
えらく若く見られたもんです。すっかり友だちになりました。
家路
３時半くらいになったところで、おひらきになりました。
ここから自宅まで、また渋滞で２時間かかります。
朝は車の中でぐっすり寝ていたともきちも、夕方はごきげんナナメ。車の中でずっとギャン泣きです。
Mさんに「赤ちゃんはおなかが親にくっついていたほうが安心する」と教わったので、ここでちょっと実験。
泣きわめくともきちのおなかと胸に覆いかぶさって顔を押し付け、足をトントンしていたら、５分くらいで泣き止んで寝始めました。
まあ、お腹が空いているのでまた２０分くらいですぐ起きてギャン泣きし始めるのですが、実験としては面白かったかなと。
片道２時間、サービスエリアなしの車移動はやっぱり大変です。
親もトイレとか行けないし。
遠出は楽しいけど、行楽シーズンの渋滞は要注意ですね。
今日のすえきち：
○今日は日焼け止めOK
▲長時間ののろのろ運転で足がむくんで大変
