なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2016/09/02(金)長びく軟便

なんとか卒論の倫理審査申請の手続きが終わりました。
アンケートをお願いして回るのは結果が出てからじゃないと禁止のはず。
昨日今日はバイトで終日忙しかったのでちょうどよかったのですが。
 
ともきちは、月曜日の熱が下がってからはすっかり元気。
保育園でもごきげんで遊んでいるようです。
しかし困ったのは、ずっと軟便が続いていること。
一度良くなりましたがすぐに軟便に戻り、もう2週間くらいゆるいうんちと格闘しています。
 

 

軟便対策
便がゆるいと体力も落ちるし、おしりもかぶれやすくなります。
しかもおむつについたうんちをトイレに流せないので部屋がくさい。
保育園はこれ以上ゆるくなって本格的に下痢になると、登園させられなくなります。
 
早く治ってほしいのでいろいろ調べてみます。
まずは乳製品断ち。よく食べていたヨーグルトをストップします。
それでも治らないので、つぎは繊維質の多い食材の量を減らしました。
いもとか根菜とか。しかしそれでもあまり変わらず。
朝晩涼しいので、窓から入った外気でおなかを冷やしたのかと思い、また窓を締め切ってゆるくエアコンをかけて寝ましたが、治らない。
前に別の病気のときにもらって余っていたビオフェルミンも飲ませ始めました。
がぶ飲みする水も、あまりたくさん入れないようにし、水温も少しあげてややぬるま湯くらいに。
消化に負担のかかる肉類・脂分も少なめに。
 
ここまでやってもだめ。
 
今日の晩には水ぼうそうの予防接種を予約しているので、体調が持ってくれればいいのですが。
 
予防接種はキャンセル
バイトから帰ってきて、17時過ぎに保育園にともきちを迎えに行くと、担任の先生からご報告が。
「さっきともきちくん吐いちゃったんです、お電話もさっきしたんですが」
家に返ってきてかばんをおいて10分ほど一息ついていた間に、電話がかかってきていたみたいです。
食欲はあって、普通食(離乳食は先月末で卒業)ももりもり食べていたとのこと。
軟便も変わらず。
保育園の看護師さんからの伝言で、体力が落ちているようだから今日の予防接種はやめておいたほうが、と言われました。
仕方ありません。
 
病院には一応行って、予約していた時間枠で予防接種の代わりに診察してもらえるかお願いしてみました。
問診票を書いて渡し、10分ほど待って診察室へ。
ともきちはすっかり病院嫌いになってしまって、診察室に入った瞬間にギャン泣きです。
 
診察の結果は、夏風邪でしょうと。
吐いたのは胃とか感染とかそういうことではなくて、鼻水でものどにひっかかったのではないかと。
軟便がずるずる続くのは、ショ糖や果糖のとりすぎでなることが多いらしいです。
お菓子、スポーツドリンク、果物などなど。
お菓子やスポーツドリンクはできるだけあげないようにしていますが、果物はちょっと多かったかな。
風邪が治るようにビタミンCを取らせたかったのだけど、裏目に出たかも。
しばらく、バナナもキウイもさつまいももお休みです。
 
食欲があるのに食べさせられるものが少なくなっていくのはかわいそうですが、しょうがない。
親としてベストを尽くして、早く回復してくれることを祈るばかりです。