なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

2016/04/21(木)早朝チャレンジ

今日は1限出席にチャレンジします。
本気で間に合おうと思ったら、自転車でともきちを保育園に連れて行ってそのまま駅に自転車を置いて学校へ行けばいいのです。
でも、ともきちの体調が悪くて朝から大嫌いな自転車に乗せたくないので、しかたなく車送迎。
 

 

木曜朝は分刻み
5:45 起床
6:00 ともきちをリビングにおいて朝食の支度
6:15 ともきち朝食
6:25 身支度の終わったすえきちにバトンタッチ
6:30 着替えと適当過ぎるヘアセット
6:35 ともきち着替え&体温計測
6:45 ともきち大
6:50 家出発
6:58 保育園着(まだ開いていない)
7:01 保育園に入る
7:10 荷物をセットしてともきちを預ける
7:25 自宅着
7:30 もういちど家出発
8:45 大学最寄り駅に到着
8:55 講義室に入室
10:15 講義終了
 
慌ただしすぎる。
でもこれから毎週木曜日がこんな感じになります。
がんばるか…。
 
駐車場のおじさんとの攻防
ともきちの通う保育園には、敷地内の第一駐車場とちょっと離れたところにある第二駐車場があります。
10数年ペーパードライバーだった僕は、当然車庫入れに自信なし。
普段は、車も少なくて誰にも車庫入れを見られないし迷惑もかけない第二駐車場を使います。
でも便利なのはもちろん第一駐車場。
歩く距離はほとんどないし雨の時なんかはどうしても使いたい。
しかし車庫入れが嫌過ぎる。
第一駐車場には誘導のおじさんがいるので、車庫入れを手伝ってくれるのは助かるけど見られるのがはずかしい。
 
初めておじさんに会った時は、僕は第二駐車場に車をとめて保育園に歩いて行っていました。
2回ほど繰り返した後、おじさんは僕に「第二駐車場ならそっちに近道あるけど」と教えてくれました。
そう、僕はそれを知らずにぐるっと大回りして、わざわざおじさんの前をさわやかにあいさつして通り過ぎていたのです。
恥ずかしい。
 
次に会ったときは自転車でした。
「なんでこいつ第一駐車場に車でこないんだろう」と思ったに違いない。
 
その次に会ったのは、僕が出来心で「たまには第一駐車場にチャレンジしてみよう」と思ったとき。
いかにも車庫入れがへたそうに見えたのかすすっと寄ってきて、声をかけてくれました。
しかし車庫入れの声掛けにも慣れていない僕は、ハンドルを切るとかそのままとかがうまく聞き取れず、車庫入れがぐちゃぐちゃに。
おじさん苦笑い。いや笑っていなかったかも。
もう二度と第一駐車場を使うまい。
 
次はまた自転車。
「こいつ逃げたな」と思われたに違いない。
いや、車庫入れを避けたんじゃなくて自転車で直接駅からこないと18時に間に合わないんです、って言いたかったのですがそれもできず。
 
次は第二駐車場から徒歩。
「恥ずかしくて裏口から歩いてきたな」と思ったに違いありません。
そうです。恥ずかしいです。
 
そして今日。大雨です。
第二駐車場に駐めると、ともきちを濡らしてしまうことに。
傘と抱っこひもを持ってくればよかったのかもしれませんが、僕はなぜか第一駐車場リベンジを選んでしまいました。
 
どきどきしながら第一駐車場に乗り込もうと思ったら、同じタイミングで駐車場から出ようとする車が。
誘導のおじさんは当然、出ようとする車を優先します。
僕がぼーっとしていると、なにやら棒を振ったり押したりしている様子。
一瞬考えましたが、どうやら僕が出入り口に近づきすぎて、出る車の邪魔になっていたようでした。
車庫入れの前に心が折れそうになりましたが、気を取り直してゆっくりバック。
 
その後何食わぬ顔で駐車場に入り、おじさんのガイドのもと車庫入れをしました。
しかし、どうも隣の車との間が開きすぎたようで、おじさんは首を傾げながら無言で持ち場へ戻っていきました。
あーもうほんといや。
 
<今日のともきち>
▲まだまだ風邪
▲夕食中にとつぜんぶつぶつが発生