なおきちの脱サラ学生パパ日記

脱サラ&大学編入の直後に長男が誕生&妻が新居購入。遅咲きの教育学研究者を目指す筆者(3x歳)の日々のバタバタと、妻すえきち・長男ともきちの観察記録です。

3/23(水)10か月検診

ともきちもあと4日でもう10か月。
この日は市の保健センターで10か月の検診があります。
すえきちは「わたしひとりで行けるしいいよ」とのことでしたが、僕だって一生に一度のことだから子育てイベントは行っておきたい。
 

 

ついつい比べてしまう
保健センターにつくと、さっそくいつものママ友2人とご対面。
というか集合時間を合わせていたのですが。
来た順に、成長の状況に関するアンケートを出して、呼ばれたら大部屋に入ります。
平日なのでやっぱりパパは僕だけ。
 
大部屋ではまず身体計測から。
おむつだけになって身長を測り、つぎにおむつも脱いで体重を測ります。
同じ月齢の赤ちゃんがみんなおとなしく服を脱ぎ着して計測台にのる中、ともきちだけが寝かされることに抵抗してギャン泣き。
すえきちと保健師さん2人が3人がかりで必死で押さえつけるという状況でした。
やっぱり手足とか背筋の力が強いのかな。
周りはみんななんでこんなにおとなしいのか…。
68cm〜きろ。身長は低めですが、ちゃんと育ってきてはいるようです。
 
その後また苦労して服を着せ、今度は遊び指導。
親子5組が横並びになるのですが、親2人のつきそいは想定されていなかったようでちょっとせまめ。
しかたないので僕は一歩下がって斜め後ろからすえきちとともきちの姿を見守ります。ちょっと退屈。
各組に1つずつ、手のひらサイズのミニペットボトルに水を入れ、ストローを刻んで「浮き」にして中に入れたおもちゃが配られていました。
くれるのかと思ったら、これを見本にしてご自宅で作ってみてくださいとのこと。
もらえなかったのは残念でしたが、参考になります。うちにR-1の容器があるから作ってみよう。
この月齢の赤ちゃんはみんなけっこうペットボトル大好きです。
 
続いて育児相談。ともきちはすでに眠そうでテンション低め。
何かのテストを兼ねているのか、保健師さんが木製の積み木(各辺3cm、緑2つ赤2つ)を使ってともきちと遊びます。
コミュニケーション能力の成長と色盲のチェックかな。
ともきちに積み木を持たせて、「ちょうだい」と手を出しますが、ともきちは意に介せず積み木をなめるだけ。
両手に積み木を持たせて、保健師さんも両手に持って、積み木をカンカン合わせて鳴らしてみても、まねはしない。
両手で拍手はするのだけど、そういえばおもちゃではやったことなかったかも。
保健師さんは「うんうん、いいんやでー(笑顔)」と言ってくれましたが、他の子はけっこう手渡しもまねっこもできている様子。
親の遊び方が悪いのかな…。
ともきちの笑顔で満足してましたが、そういえば意思の疎通はあんまりとれていなかったのかも。
積み木遊びチェックの後は、身体の成長の面での相談。
足の爪が反っているのが気になっていましたが、今のところは様子見でいいとのことでした。
 
最後は栄養相談。離乳食についていろいろ聞いたり聞かれたりします。
離乳食をたくさん食べるし4月からすえきち復職なので、ミルクは寝る前と非常時しかあげなくなっていて、それが正しいのかどうか心配だったのですが、順調に体重が増えているので必要ないそう。
食材もいろいろ食べられているしアレルギーも今のところないので問題なし。
おかゆがまだ5分がゆだったので、これはもうさっさと全がゆか軟飯に切り替えないと。
つかみ食べのスタートもちょっと遅れていました。さっそく茹でた野菜スティックをあげることにします。
丸呑みぐせがあるので、食材を大きめに切るようにしなくては。
離乳食に関しては、慣れてきた頃にはもうともきちが次のステップに進んでいるので、常に親も研究していかないといけないです。
 
1時間ちょっとで全部終了。
一緒に受けたママ友2人と近所のベーカリーレストランへランチに行きました。
エビフライおいしかったな…。
 
スランプ
ともきちとの接し方がよくわからなくなってきました。
 
最近は後追いが強烈でひとりでなかなか遊んでくれないし、かといって一緒にいて見つめても以前ほどゲラゲラ笑ってくれない。
食事の時のグズグズもひどくなってきたし。
 
今朝の検診での「ちょうだい」とまねっこができなかったことを考えると、ただかわいがるだけじゃなくてもっと意志のあるコミュニケーションが必要なのかも。
そんなことを考えていると、ともきちになんて話しかけたらいいかわからなくなり、一番ダメな無表情&無口に。
ちゃんと話せるようになるのかなぁ。学習障害とか多動とかなったりしないかなぁ。
テレビ消さないとだめかな。でも親もストレスたまるもんな。
 
うーん。